日本一のパワースポット!富士山に今年こそ登ろうと思っている人に知っておいてほしいこと

日本一の山といったら「富士山」です。

富士山は毎年、大勢の登山客が訪れる人気のスポットになります。

私はここのところ登れていませんが過去に6回登りました!

開山時期は、一番早い登山ルートで7月1日が開山日になっていて、その他のルートが7月10日からになっています。(予定日なので確定ではありません)

今回は、まだ富士登山をしたことがなくて、今年こそ登ってみようかなと思われている人、または登山初心者の方に向けて、富士登山のルートや装備、マナーなどを伝えていきたいと思います。

 

富士登山のルート

富士山を登るには4つルートがあります。

それぞれ難易度が違うのでこれから説明していきます。

吉田ルート

吉田ルートは山梨県側の登山ルートで、出発地点は富士スバルライン5合目になります。

吉田ルートは比較的登りやすい登山ルートになっていて、登りと下りでルートが分かれているのが特徴です。

山梨県側から登りたいという初心者の方にはお勧めのルートになります。

しかし登りやすいルートなので、大変混雑します。

山頂との標高差は「1315m」

須走ルート

須走ルートは、静岡県御殿場市の須走口5合目から出発するルートになります。

この須走ルートは穴場ルートなので、比較的登山者が少ないルートになります。また、序盤は森の中を登っていくので緑を楽しみながら登れるのが特徴です。

また下山時には、一度走り出したらなかなか止まれない体験をすることができる「砂走り」があるルートでもあります。

この砂走りは本当に楽しいので、ぜひ一度、体験してもらいたいです。ただし、体力が一気に持っていかれます。

山頂との標高差は「1720m」

御殿場ルート

御殿場ルートは、須走ルートと同様に、静岡県御殿場市にある御殿場口新5合目から出発するルートになります。

御殿場ルートは標高差「2275m」もあり、4つのルートの中でもダントツに長いので、初心者にはあまりお勧めできません。

しかも前半は砂地の道をひたすら登らなければならず、砂に足を取られて非常に登りにくいです。また景色が全然変わらないので登っている時も下っている時も精神的にやられてくる修行のような感じになります。

御殿場ルートの醍醐味は下山時にあります。須走ルートの「砂走り」を超える「大砂走り」が楽しめます。

この大砂走りは、人によっては1歩が2~3mにもなるくらいの、超高速で下山することができます。

 

また、この大砂走りの途中から富士宮ルートへ抜けられる、プリンスルートというのもあります。

このプリンスルートは宝永山を横切って富士宮口に下山できるルートになります。つまり御殿場ルートと富士宮ルートの混合ルートになります。

ただしこのプリンスルートに行くには、大砂走りの途中で止まらなければならないので、案内板を見落とさないように注意が必要です。

 

富士宮ルート

富士宮ルートは静岡県富士宮市にある、富士宮口5合目から出発するルートになります。

富士宮ルートは、吉田ルートと同様に人気があるルートです。

特徴としては全てのルートの中で最も標高差が少ないということになります。出発地点の富士宮口5合目ですでに2400mの地点なので、標高差は「1315m」になります。

また、登山道も意外としっかりしていることから登りやすいルートになります。ただ、人気のルートなので登山者が多いのが難点です。


 

初心者におススメなルートはここ

それぞれのルートの説明はわかったけど、結局どのルートで登ればいいの?
自分が住んでいる場所にもよるけど、私がおススメするルートはこれです。

私がおススメする、初心者が富士登山をするなら選んだ方が良いルートは、

富士宮ルートと御殿場ルートの混合タイプの「プリンスルート」です!

登りは富士宮ルートで登って、下りは御殿場ルートで下り、大砂走りの途中で宝永山を横切って富士宮ルートに戻る。

このルートがおススメです。

せっかく富士山に登るなら変化に富んだ方が良いと思うので、このプリンスルートなら、大砂走りや宝永山も楽しむことができます。

登山口まではどうやって行くの?

富士登山のシーズン中は、御殿場ルート以外、基本的にマイカー規制がかかっています。

なのでマイカーで各コースの出発地点となる場所へはいけません。シャトルバスやタクシーを利用してください。

各ルートの詳しいマイカー規制やシャトルバス情報は下記から確認してください。

吉田ルート

須走ルート

富士宮ルート

富士登山の服装

富士登山のルートが決まったら、次は登山の時の恰好を説明していきます。

よく、「山の天気は変わりやすい」と言いますが、富士山は本当に天気が変わりやすいです。

出発時には晴れていたのに、途中で雨が降ってきて、山頂ではまた晴れるなんてザラにあります。

また気温も5合目と山頂部分では全然違います。夜明け前の山頂部分では0℃くらいになることもあります。

なので服装は

出発時はTシャツ、伸縮性のある長ズボン

登山途中は長袖シャツ(ジッパー式の方が着たり脱いだりしやすいです)

山頂部分は防寒着着用

簡単にいうとこんな感じが良いです。

 

また、絶対に用意した方が良いのが登山靴です。

よくスニーカーで良いんじゃないって思われている人がいますが、富士登山は足場も悪いためスニーカーだと靴底に穴が空いたりします。また砂走りなど砂地も歩くので靴の中に砂が入ってしまいます。

なので必ず、ハイカットの靴底が厚い登山靴を用意してください。

 

ちなみに、わざわざ買うのも面倒だという方は、こういったサービスもあります。

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富士登山の持ち物

次に富士登山に持っていくものを説明します。

雨具 雨具は必需品です。必ずセパレートタイプ(上下分かれているも)を用意しましょう
帽子 標高が高いのと、周りに遮るものがないので日光を直で受けます。なので帽子がないとひどい日焼けに苦しみます
ヘッドライト 富士登山は時間がかかります。夜間に行動する予定がなくても、混雑などで時間がかかってしまう場合があります。
そのためライトが必要になります。また両手が使えるように手持ちのライトではなく必ずヘッドライトにしてください
タオル 汗を拭いたり、急な雨でぬれた体を拭いたりするので、タオルは数枚持って行った方がよいです。
ゴミ袋 自分が食べたり飲んだりしてでたゴミは必ず持ち帰りましょう
サングラス こちらも強い日差しの防止になります。
日焼け止め 本当に日差しが強いので、半端ないくらいに日に焼けます。後で苦しみたくない人は必ず持っていきましょう
飲み物 飲み物は2ℓくらいは持っていきましょう。500mlのペットボトルを4本くらい持っていくと便利です。
途中で自販機もありますが、金額が高いので持って行った方がよいです
食べ物 おにぎりやパンなどしっかりとした食事用と、途中途中で食べられるチョコレートやあめ、クッキーなども用意しましょう。疲れてきたときの糖分は本当に助かります
小銭 富士山のトイレは全て有料です。
健康保険証 もしも怪我や高山病にかかってしまい病院などに搬送されたときに必要になります。
また、保険証の他に下痢止めや絆創膏など応急手当てが出来るものも持って行った方がよいです

最低限これくらいは持って行きましょう。

富士登山のマナー

楽しく富士登山をするのに、やはりマナーが必要になります。

ここでは富士登山のマナーを紹介していきます。

◆ ゴミは必ず持ち帰る

◆ 落書きをしない

◆ すれ違う時は、登りが優先

◆ 無理な追い越しをしない

◆ 山小屋の前では静かに休憩する

◆ トイレなどはきれいに使う

基本的に当たり前の事なんですが、残念なことにどうしても普段の環境と違うと、羽目を外してしまう人がいます。

しっかりとマナーを守って、全員が富士登山を楽しめるようにしましょう。

富士登山の日程はどうしたらいいの?

富士登山は標高が高いため、急いで登ったりすると高山病になってしまいます。

そのためゆっくり登って、ゆっくり降りるのが基本です。

基本的なタイムスケジュールを載せておくので参考にしてみてください。

10:00~11:00 5合目の登り口に到着。高地順応のために登り始める1時間くらい前には登り口に到着しましょう。
12:00~ いよいよ出発です!頑張って登りましょう
16:00~ 8合目の山小屋に到着です。登りで疲れた体をゆっくり休めましょう
0:00~1:00 山頂へ向けて出発です。気温も低くなっているので防寒着も忘れずに!
5:00~ 山頂に到着です。ご来光は感動的です。
7:00~8:00 下山開始です。
11:00~12:00 5合目に到着。お疲れ様でした。

これがご来光をみるための富士登山の基本的なタイムスケジュールになります。

富士登山は直線距離で考えれば大した距離ではないですが、急な斜面や足場の悪さ、高地ならではの体力の減少、高地順応などでゆっくりと時間をかけて登ります。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

以上が、日本一のパワースポット!富士山に今年こそ登ろうと思っている人に知っておいてほしいことの説明になります。

富士登山はせっかくなら一生に一度は経験しておいた方が良いと思います。

体力がない人、自信のない人でもしっかりと準備をしてゆっくりと登れば、山頂までたどり着けます。

山頂までたどり着いたときの達成感などは感動的です。

ぜひ富士登山してみてください!

 

この記事が少しでもあなたの役に立てれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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